犬のしつけをする前に
あなたはしつけを、
「飼い主の命令を犬に対して一方的に理解させ、
飼い主にとって都合のよい犬に育てること」
と、思っていませんか?
しつけとは?
人間から見た犬の問題行動(吠える・噛むなど)そのほとんどは、犬にとっては、自然で当たり前の行動なのです。
吠える → 人間で言えば「話す」
噛む → 人間で言えば「手を使う」
というように、私たち人間がいつも自然で当たり前にしている行動とおなじで、犬の行動には、必ず意味があるものなのです。
また、人間に個性や性格があるように、犬にも個性や性格があるのは、当然のことです。
犬種によっても、気が強い・温厚・神経質などさまざまです。もっと言えば、オス・メスの違いや 同犬種でも、毛種・カラーによっても性質の違いがみられると、いわれています。
しつけは、人間と犬とのあいだにシッカリとした信頼関係があって初めて、成功するものなのです。
その信頼関係を、きずくためには、飼い主のほうから、犬の気持ち を理解する努力をしなくてはなりません。
犬の気持ちを理解し愛情を持った上で、「こうして欲しい」「こうして欲しくない」という、人間の気持ちを伝えることが、しつけというものだと思います。
しつけの方法に決まりはない
先に記述したように、犬には個性や性格があります。 当然、その犬によってしつけのしかたも違って当たり前なのです。
よく犬の書籍や、インターネットの犬のしつけ方や飼い方などを読むと「叱ってはダメ」など、いろいろな方法が掲載されています。
それをそのまま鵜呑みにし、しつけを続けて、成功するものだと思い込まないようにしましょう。
人間の子供でも、悪いことをすれば、きつく叱らなくてはなりません。 その子の性格などから、その子のことを思えばこそ場合によっては、手を上げることも必要なときもあるかもしれません。
しかし、あまりきつく叱るより、ほめてしつけるほうが、犬にとっても飼い主にとっても幸せで一番いい方法であることは、言うまでもありません。
何度も言いますが、しつけとは、飼い主のほうから犬の気持ちを理解して、愛情を持って、自分の愛するワンちゃんに、人間の気持ちを 伝えるということなのです。
犬の書籍や犬のインターネットの掲載内容が間違っているというものではありません。
ていうか、今のところ間違っている掲載は見たことがありません。
何が言いたいかというと
本サイトも含め、書籍やインターネットなどは、犬という大きな枠に対しての しつけ方・飼い方なのです。あくまでも、「こういう方法は、どうですか?」 のようなものとお考え下さい。
要するに犬に関する知識を学び参考にしてください。「こうしなければいけない」と思い込まないで下さい。
本サイトも、みなさまと可愛いワンちゃん達の、快適で愉快なペット生活を支援し、便利なサイトを目指して がんばりますので、よろしくお願いします。