子犬を迎え入れる
さて、いよいよ子犬を我が家へ迎え入れる時がやってきました!
あなたは、もちろん家族全員わくわくして、興奮している事でしょう。
特に子供さんなんかは、「いっぱい遊んであげよう!」とか「子犬と一緒に寝ようかな?」とか、大はしゃぎだと思います。
気持ちはわかりますが、あなたも含め家族全員で話し合って、グッと我慢の時です。
なぜなら、ブリーダーさんから購入されたのなら、はじめて親犬と離され、すべてまったく違う場所に来る事になります。
ペットショップなどから購入された場合は、少なくとも2度以上の環境の変化を、体験することになります。
どちらにしても、まだ幼い子犬にとって、環境の変化によるストレス・恐怖心・疲れは、相当なものだからです。
そんな状態の子犬に対し、無理に遊ばせたり、抱っこしたりさわったりしてしまうと、体調不良になったり、ひどい場合には低血糖症になる事も、稀にありますので、 じゅうぶん気をつけてあげてください。
子犬の生活する場所
まず、子犬を迎え入れる前日までに、整えておくべき事です。
室外で飼う場合は、よっぽどの場合を除き、飼う場所は決まっていると思いますので、室内犬についてお話します。
子犬が眠るサークルやベッドなどを設置し、子犬が自由に過ごせる場所を決めておきます。 我々人間の都合では、いつも目の届くリビングやキッチンなどを考える事が多いようですが、リビングなどは夜遅くまでテレビや電気を明々とつけている ことが多い場合は、子犬にとって落ち着ける場所とは言えないため、避けたほうがよいでしょう。
また、キッチンなどは、やはり衛生上あまりよくありませんし、人間の食料をおいてある場所なので、犬にとって危険な食料もあるため、できれば避けてください。
マンションなどで飼う場合に、ベランダなどは落下の危険はもちろん隣近所へのペット臭や吠え声などの迷惑を考えると、避けるべきだと思います。
1番よい場所は、あまり人間の出入りが少なく静かな場所が最適です。
あなたが子犬を飼う環境の中で、1番静かな場所を選んであげましょう。
子犬が家にきたら
重ねて言いますが、子犬を迎え入れるという事は、その子犬にとっては、大変な環境の変化を経験するという事です。 まず子犬を、子犬のお部屋に入れてあげ2、3日は、必要最小限の世話をするだけにして、出来る限りそっとしておいてあげましょう。
また、環境の変化から食欲がなくなることが多いようですが、環境になれれば食べるようになると思います。
子犬のごはんは、必ずペットショップ・ブリーダーなど、子犬が以前食べていた物を用意してあげるようにしましょう。 生後2,3ヶ月までの子犬の胃腸は、まだ弱いので環境の変化に加え食事の変化が重なると、お腹を壊す事が多いので気をつけてあげてください。
あとで、いくらでも子犬と遊ぶ事ができます。幼年期の子犬の扱いは、とても大切な事なので慎重に、そして愛情を持って子犬を育ててあげましょう。