犬の飼い方

犬の交通事故を防ぐ?

犬の散歩中は必ずリードをする

犬を飼っていると、毎日の犬の散歩は、欠かせません。
みなさんは、犬の散歩の時の基本的なマナーは、当然ご存知だと思います。 (リードをする・子供だけで犬の散歩をさせないなど)

しかし、たまにノーリードで犬の散歩をしている方を見かけます。
確かに、そういう人の犬は、とてもおとなしそうで、実際おとなしいのでしょうが、やはりノーリードは、危険が伴います。

犬が事故にあう原因

犬が事故にあうケースは、次のような場合があります。

  1. 1番多いのが、ノーリードで散歩中、犬が急に走り出し事故にあう・・・
  2. リードはしていたが、シッカリにぎってないため、犬が急に走り出し事故にあう・・・
  3. 子供に犬の散歩を頼み、子供だけで散歩中、犬が急に走り出しリードをしていても、犬の力に負けてしまい事故にあう・・・

みなさん、心当たりはありませんか?
無かったらよいのですが・・・

では、なぜ犬は急に走り出すのでしょうか?

次のような、理由が考えられます。

  1. 猫や鳩などの小動物を見つけ追いかける。
  2. 大好きなお友達ワンちゃんを見つけた。
  3. 雷や車のクラクションの音にビックリした。
  4. オスの場合、発情(生理中)したメス犬を見つけた。
  5. メスの場合、発情中にオス犬に追いかけられた。
  6. ケンカ相手の犬を見つけた。(オス同士に多い)

他にも、あると思いますが、代表的にはこんなところだと思います。
この中で、1・2・3・6番は、飼い主が普段から気をつけておけば、ある程度予測がつくので、回避できる事が多いと思います。

例えば、いつも猫や鳩を見ると興奮するのであれば、散歩中飼い主が猫や鳩に注意すればよいのです。 2・3・6番にも同じことが言えます。

意外にも4・5番のメスの発情に関係する犬の事故がケッコウ多いのです。
  • 4、オスの場合、発情(生理中)したメス犬を見つけた。
  • 5、メスの場合、発情中にオス犬に追いかけられた。

しかも、飼い主がいくら注意していても、起きてしまいやすい事故原因の1つです。 なぜなら、散歩している発情中のメス犬を見分けるのは、人間には不可能なことだからです。

犬関係の仕事をしているプロでも無理でしょう。
しかし、犬にとっては、簡単な事なのです。

犬の嗅覚は、人間の数千倍!2キロ先の臭いもかぎ分けると言われています。そして、オス犬の発情したメス犬に対する欲求心は相当なものです。

ウチには、オス2頭メス2頭の4頭の犬がいますが、メスの発情期は、大変です。その期間は、オスとメスを、分けているのですが、何時間も鳴き続けたりしています。

ですから、普段どんなにおとなしい犬でも、発情したメス犬を見つけると、周りも見えず一目散に走り出す可能性が高いのです。

そして、その発情したメス犬が、交通量の多い道路の向こう側にいた場合に、不幸な事故が起きてしまうというケースが非常に多いのです。

逆にメス犬も、一目散にオス犬が近づいてくると、気の弱いメス犬なら逃げ出してしまい、不幸な事故が起きてしまう可能性があります。

こういった悲しい犬の事故を防ぐには

いくらおとなしい犬でも散歩中は、シッカリとリードをにぎる事とノーリードで散歩しないという事を心がけてください。

また、交配や出産を考えていないのなら、避妊・去勢する事をおすすめします。 避妊・去勢する事で、オスもメスも発情がなくなるので少なくとも発情による犬の交通事故は防げると思います。 また、興奮する事が少なくなる為、無駄吠えや他の犬とケンカするなどの、問題行動が軽減される利点もあり、色々な病気の予防にもなります。
詳しくは、犬の避妊・去勢について参照

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