犬の避妊・去勢の注意点
犬の避妊・去勢による将来心配される犬の病気の多くの予防になるという事は、犬の避妊・去勢ページをご覧頂く事でわかると思います。 今度は、その犬の避妊・去勢手術の注意点です。
どこの動物病院でも1番多い手術!!
それは、犬の避妊・去勢手術なんです。
他の病気や怪我などの手術の場合は、その動物病院によって、得手・不得手があり病院を決めるのにも 困りますが、避妊・去勢手術の場合、ほとんど、どの動物病院でも手術経験の豊富な獣医が多く、あまり神経質にならなくても、危険度は 少ないと思います。
しかし、1つだけ注意点があります。
それは、新人の獣医がいる動物病院です。
皆さんは、新人の獣医が手術を覚える方法わかりますか?
本を見る・手術を見る・ビデオやDVDを見るなどもありますが、
それだけでは、完全に手術ができる技術を身につけることはできません。
野球やサッカーなど、本やビデオ・DVDを見て勉強しても、実際にはできないのと同じで、獣医も実際に経験をつむ事で技術が身についてくるものなのです。
その経験をつむためには、手術をするしか方法はありません。新人獣医が1番最初に経験する手術が、機会の多い教える側の獣医の経験も多い避妊・去勢の手術である事が 非常に多いようです。
もちろんちゃんとした動物病院では、必ず経験の多い獣医がサポートしながらの手術になるので、必ずしも危険であるとは言いませんが、 飼い主の立場から考えると、経験豊富な腕のよい獣医に手術をしてもらいたいのは、言うまでもありません。
ですが、こればかりは、なかなか「新人の獣医さんはイヤです。」とは言えませんよね。
できれば散歩仲間などから情報を集め、新人獣医のいない病院を探すしかありません。
また、避妊・去勢手術は全身麻酔をして行ないます。麻酔に耐えられるかのチェックも必ずしてもらいましょう。